日本が8強の夢を見た
歴史的1勝は、ならなかった。前日、21時に床につき、翌朝3時のキックオフにそなえた小生だったが、目を覚ましたのは、4時少し前。スマホで途中経過を確認すると、前半終わって0-0であった。これはと思い、真剣にテレビ観戦することとした。...
富山警官殺害
富山市で交番の警察官が刺殺され、近くの小学校の警備員が射殺された事件で、逮捕された元自衛官、島津慧大容疑者が奥田交番で稲泉健一警部補を刺殺後、付近の住宅街を約20分間、歩き回っていたことが、明らかになった。 交番襲撃後は住宅街の路地や裏道、用水路沿いなどを進みながら、奥田小...
日本の強さはポーランドより上??
今日も、サッカーネタで。試合前は日本がセネガルに対抗できるのか、懐疑的だった。セネガル選手は、アフリカ特有の野生動物のような鋭さを持っている。そんな彼らと互角の戦いをするのは、決して簡単なことではなかっただろう。 1点のビハインドから同点にすることは、ただ単にゴールすること...
「大迫半端ないって」
サッカーは面白く、そして怖い。率直に言って、期待薄だったワールドカップグループリーグ初戦で、日本はコロンビアを2-1で下した。4年前に1-4の完敗を喫した相手から、まさかの勝ち点3獲得である。 とはいえ、冷静に振り返れば、かなりの運が日本に味方してくれた試合でもあった。GK...
父の日
先日の6月第3日曜日は、父の日でした。母の日よりは見劣りするが、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願してアメリカで始まったらしい。 前のブログでも書きました様に、当日は吟行会に出掛けておりましたが、帰宅後娘夫婦がプレゼントを持って、我が家にやってきました。箱を...
夏季吟行会
本日は、石川県現代俳句協会の吟行でした。吟行とは本来、季語の現場に立つということです。あらかじめ用意した句を安全パイとして句帳に書いて行くこと、じつはこれが一番の弊害とされています。メンバーの個性を熟知している選者であれば、吟行句かそうでないかは直ぐに分かるそうです。この習...
米朝会談
昨日行われた世紀の米朝首脳会談だが、単なる政治ショーに思える。共同声明は肝心なところに重しも押さえもない。トランプは「過去の失敗を繰り返さない」と言ってきたが、同じ線路の上を走っているように見える。 非核化には実施の担保が全くない。拉致問題や人権問題も具体的なものが何もない...
バージンロード
「バージンロード」、実は海外では通じない和製英語らしい。英語では「wedding aisle(アイル)」とか「wedding road(ロード)」と云うそうな。「road(ロード)」という単語の意味はバージンロードにも含まれているので、大体想像がつくとしても、聞き慣れない「...
現代俳句協会
現代俳句協会は昭和22年9月に創立された全国的な俳句団体です。現在会員数は約6,200名、有季定型で作る人たちのほか、有季・無季を問わず定型で作る人、さらには口語書きや自由律で作る人まで、さまざまな俳句観の人たちが集まっています。全国には42の地区組織があり、会員の皆さんは...
姨捨伝説
「おもかげや おばひとりなく つきのとも」、とある日本料理屋の掛け軸で見かけた俳句です。この芭蕉の句は「姨捨伝説」が主題で、それを叙情の世界に再構築したものといわれております。姨捨伝説は、若い息子が妻にそそのかされて老母を姨捨山に捨てたが、姨捨山に出る月の美しさに目が覚めて...