開院一周年
本日午前、花屋さんから胡蝶蘭の鉢が届きました。薬の卸F社からの贈り物です。本日、11月1日は、当院の開院記念日です。開院当初はプレオープンと称し、午後診のみを行っておりました。 1のぞろ目(111)、大安吉日を開院日に設定し、F社のT氏と開業に向けて何度も打ち合わせをしたこ...
金沢マラソン
本日、あいにくの天候の中、金沢マラソンが予定通り行われました。小生も医師会の要請でボランティア医師として救護班に参加いたしました。当救護所では医師が4名配置されており、整形外科医、呼吸内科医、皮膚科医、そして小生(消化器外科医)で構成されておりました。...
どんぐりころころどんぶりこ
10月22日、一大イベントの衆議院議員選挙が行われました。結果は、小生が大体予想した通りの結果となりました。緑色を旗頭にした"失望の党"は緑ならぬ白旗を挙げることと相成りました。数週間前に書いたブログでの替え歌をもう一度復唱したい気分です。今回は実名で「どんぐりころころ」の...
転失気(てんしき)?
昨日は、早々と21時に床に着いたため、今朝は4時に目が覚めてしまい、朝風呂を浴びて、NHKテレビをつけると、日曜日早朝恒例の演芸番組をやっていました。本日のトリは落語、演目は転失気(てんしき)。知ったかぶりで負けず嫌いだから、知らないことを認めたがらない和尚のお話です。...
アリとキリギリス
虫の鳴き声が涼しげに聞こえる季節がやってきました。昨日、我が家の脱衣所で謎の侵入者を発見しました。最初は「ゴキブリ」かと思いましたが、どうも「コオロギ」の様です。秋に鳴く虫といえば、黒褐色の小さな「コオロギ」を思い浮かべる人も多いでしょう。ところがこの虫、昔は別の名前で呼ば...
ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏
ハルキストと呼ばれる熱狂的な村上春樹ファンが、テレビカメラの前でノーベル文学賞受賞の瞬間を見逃すまいと固唾をのむ(そして、肩を落とす)光景が過去、何度もお茶の間に流れてきました。毎年のようにノーベル賞候補に挙げられる村上氏は、間違いなく現代を代表する世界的作家なのだろう。過...
千代女全国俳句大会
「朝顔やつるべとられてもらひ水」などの句で知られる江戸時代の女流俳人「加賀の千代女」が生まれ育った地白山市で、夏井いつきさんを特別講師に本日、第101回千代女全国俳句大会が開催されました。EndFragment 講演会&俳句トークショーのみの観覧を希望しておりましたが、事前...
中秋の名月
StartFragment 「名月を取ってくれろと泣く子かな」一茶。 今日は、「中秋の名月」です。日本人にとって、月はとても身近なものです。月を詠んだ和歌や俳句は沢山あります。 月と言えば、体操の技に「月面宙返り」なるものがあります。これは、塚原光男氏が、ミュンヘンオリンピ...
草原のヒットマン「カマキリ」
今月29日の金沢マラソンまであと1か月を切りました。医師会の要請もあり、本年はボランティアとして、救護班の医師として参加することになりました。昨日は、その事前説明会がありました。終了後の駐車場で、隣の車のボンネットに「カマキリ」を目撃しました。...
日傘の取り違え
IE8以下をhtml5に対応させる [if lt IE 9]> <![endif]EndFragment 『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』.......朝晩、めきり涼しくなり、過ごしやすくなりましたが、日中の日差しは、いまだに避けたいものです...