『サラリーマン川柳』優秀100選決定
第一生命は恒例の『サラリーマン川柳』優秀作100句を発表した。同社担当者は平成最後の印象に残る句として入選した「ジュエリーを 平成最後と ねだる妻」を挙げた。
句会では、投句のあとに自作以外の句を数句選句し、鑑賞とになりますが、今回自分なりに7句選句し、鑑賞してみました。
『人生の 余暇はいつくる 再雇用』(開業医には定年はないというが.....)。『本題を 外れ会議は 活気付く』(句会鑑賞でも結構本題を離れたところで盛り上げることが多い様です)。『下腹が 気づかぬ内に ひょっこりはん』(まさに小生のこと?)。『いい数字 出るまで測る 血圧計』(白衣性高血圧なるものもありますので....)。『納税で 知らない土地も ふるさとに』(年末、北海道から九州まで納税させて頂きました)。『趣味探し 定年前の 大仕事』(実は俳句を始めたのもその一環です)。『家にいて 娘と会話 ラインにて』(結婚する前の娘もこんな感じでした)。 3月15日までインターネットなどで100句の中から投票を募り、上位10句を決めて5月下旬に発表するとか。さてさて、小生の選句した川柳は特選となるのだろうか?ただ今、世間ではインフルエンザが猛威を振るっております。マスクで予防対策いたしましょう!人によってはマスクは、ほうれい線を隠すツールだとか....?