福袋
年始に、百貨店を中心に福袋が販売されます。一般には、袋の中に何が入っているか伏せられていることをコンセプトとしております。
組み合わせた商品の合計は、価格以下で販売されるため、購入者は有用で豪華な内容であるかに期待します。一方、射幸心を煽る商品であるとも言えます。
しかし、福袋は客寄せの目玉商品であると同時に、その多くは店側の在庫処分的性格も有しており、売れ残りや不人気商品で埋められていたりする場合もあり、そういった福袋は、「鬱袋(うつぶくろ)」「ゴミ袋」などと揶揄されているとか?
近年は、あらかじめ内容が公表されているもの、指定された商品群からの選択性になっている福袋も見られます。小生はと言えば、1-2才・男の子をコンセプトに子供服の福袋を買い求めました。すでに、じじバカ本領発揮といったところでしょうか.....。